日本動物考古学第4回プログラム・抄録集
日時
2016年6月18日(土)・19日(日)
18日(土)
開場・受付 | 12:30~ |
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研究発表 | 13:40~16:40 |
総会 | 16:50~18:00 |
懇親会 | 18:30~20:40 |
19日(日)
研究発表 | 9:00~13:00 |
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見学会 | 13:00 ~ |
大会・総会会場
大会・総会会場 | 鳥取市青谷町総合支所 多目的ホール |
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懇親会場 | 貝殻節の里「旅風庵」 |
参加費
大会参加費 | 2,000円(抄録集代を含む) |
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懇親会+宿泊費 | 11,000円(朝食付き) |
懇親会費のみ | 7,000円 |
プログラム
6月18日(土)
12:30~ | 開場・受付開始 | |
13:30~13:40 | 開会の辞 西本豊弘 大会実行委員長挨拶 中原斉 | |
13:40~14:40 | 研究発表A 座長: 樋泉岳二(早稲田大学) A01 鳥浜貝塚Fトレンチ第4層(有機質土層)に見られる海産魚類遺存体 A02 北海道伊達市若生貝塚の発掘調査と縄文前期の環境復元 A03 伊勢三河湾沿岸の縄文貝塚における貝採集活動の季節 | |
14:40~15:20 | ポスターセッション | |
15:20~16:40 | 研究発表B 座長: 新美倫子(名古屋大学) B01 弥生時代における奈良盆地の魚類利用 B02 弥生時代のニワトリの性比 B03 青谷上寺地遺跡の動物利用について B04 魚類遺存体の同定に関わる基礎研究 | |
16:40~16:50 | 休憩 | |
16:50~18:00 | 総会・記念撮影 | |
18:40~20:40 | 懇親会(旅風庵にて) |
19日(日)
9:10~10:30 | 研究発表C 座長: 本郷一美(総合研究大学院大学) C01 千葉県市川市出土の古代犬の特徴と年代について C02 藤原宮跡から出土した馬の飼育形態と産地推定 C03 北海道大学構内における近現代遺構の分析 C04 ベトナム先史時代の家畜利用に関する新知見 | ||
10:30~10:40 | 休憩 | ||
10:40~12:00 | 研究発表D 座長: 佐藤孝雄(慶應義塾大学) D01 中国新石器時代長江下流域における動物利用の変遷 D02 中国・浙江省・良渚遺跡群の卞家山遺跡から出土した貝類遺体 D03 八日市地方遺跡出土動物骨の安定同位体組成と炭素年代を用いた遺跡環境復元 D04 大臼歯表面の顕微鏡観察に基づくイノシシ属の食性推定 | ||
12:00~12:10 | 閉会の辞 樋泉岳二 | ||
12:10~13:00 | 昼食(申し込まれた方は弁当・お茶を用意しております) | ||
13:00~ | 見学会(15:00頃解散予定) |
ポスター発表
P01 | ノウサギ切歯象牙質成長線の周期性・狩猟時期復元のための基礎的検討 ◯澤浦亮平(東北大学) |
P02 | 福井県鳥浜貝塚出土ヤマトシジミの殻長分布について ◯小島秀彰(若狭三方縄文博物館) |
P03 | 横浜市上台貝塚出土の貝類遺体について(仮題) ◯吉永亜紀子(慶應義塾大学)・千葉毅(神奈川県立歴史博物館) |
P04 | 三陸地方の縄文時代前・中期貝塚における動物資源利用(仮題) ◯松崎哲也(京都大学大学院) |
P05 | 鎌倉市由比ヶ浜南遺跡の魚骨について ◯廣瀬允人・西本豊弘(伊達市噴火湾文化研究所)・新美倫子(名古屋大学博物館) |
P06 | 東北中世城館における動物利用-青森県平川市大光寺新城跡から出土した動物遺体- ◯植月学(山梨県立博物館)・金子浩昌(東京国立博物館) |
P07 | 加賀前田家江戸上屋敷における動物性食料の様相-魚類遺体を中心に- ◯阿部常樹(國學院大學) |
P08 | 土屋恭一と台湾高雄市小渓貝塚に関する基礎的研究 ◯畑山智史(埼玉大学) |
P09 | ベトナム先史時代遺跡から出土したSus scrofaの歯冠形態について ◯服部太一(慶應義塾大学大学院)・澤田純明(新潟医療福祉大学)・佐藤孝雄(慶應義塾大学) |
P10 | 次世代シーケンサーを用いた日本列島遺跡出土人骨及び動物遺存体の古ゲノム分析 ◯覚張隆史(金沢大学)・丸山真史(東海大学)・太田博樹(北里大学) |