日本動物考古学第6回プログラム・抄録集
日時
2018年6月16日(土)・17日(日)
16日(土)
開場・受付 | 13:30~ |
---|---|
研究発表 | 14:10~17:40 |
総会 | 17:50~18:30 |
懇親会 | 19:00~ |
17日(日)
研究発表 | 9:00~11:10 |
---|---|
展示見学 | 11:30~ |
大会・総会会場
大会・総会会場 | 崎山貝塚縄文の森公園複合施設(崎山公民館多目的ホール) |
---|---|
懇親会場 | 休暇村陸中宮古 |
参加費
大会参加費 | 2,000円(抄録集代を含む) |
---|---|
懇親会費+宿泊 | 12,000円(朝食付き) |
懇親会費のみ | 5,000円 |
プログラム
6月16日(土)
13:30~ | 開場・受付開始 | |
14:00~ | 開会の辞 | |
14:10~15:50 | 研究発表A 座長: 丸山真史 A01 縄文後期におけるオキアサリ採貝活動の季節性―千葉市園生貝塚の貝殻成長線分析例― A02 東京湾西岸の縄文時代貝塚にみられる貝製品について A03 「葦灰」製塩の可能性を微小貝類から探る A04 縄文時代の湾奥貝塚より出土するフグ科魚類をめぐって A05 マグロ属椎骨の形態による種同定の試み | |
15:50~16:20 | ポスターセッション | |
16:20~17:40 | 研究発表B 座長: 山崎京美 B01 東北地方における貝塚調査の現状―宮城県・岩手県を中心として― B02 縄文時代早期後葉〜前期における八戸地域の貝塚について B03 縄文時代後晩期の動物利用とその時期差―仙台湾周辺から三陸沿岸を例として― B04 岩手県大船渡市大洞貝塚の動物遺体 | |
17:50~18:30 | 総会 | |
19:30~21:00 | 懇親会 |
17日(日)
9:00~10:00 | 研究発表C 座長: 澤田純明 C01 上黒岩岩陰遺跡出土の自然遺物の年代測定とその評価 C02 徳之島面縄貝塚出土イノシシのDNA解析―現生資料との比較から探る集団の成立― C03 土器残存脂質分析によるサケマス類など遡上魚の評価―対雁2遺跡(北海道)を例として― | ||
10:10~11:10 | 研究発表D 座長: 植月学 D01 古墳時代の奈良盆地における馬飼いを探る D02 1640~1663年に限定される貝塚からみた近世アイヌ文化期の生業活動 D03 遺跡資料同定のためのガン類の骨形成に関する基礎的研究 | ||
11:10~11:20 | 閉会の辞 | ||
11:30~12:30 | 記念撮影・展示見学 |
ポスター発表
P01 | 更新世シカ類化石に残された人為的痕跡の探索 ◯澤浦亮平(沖縄県立博物館・美術館) |
P02 | 北海道南部若生貝塚と絵鞆貝塚の動物遺体 ○西本豊弘(伊達市噴火湾文化研究所)・青野友哉(伊達市噴火湾文化研究所)・永谷幸人(伊達市噴火湾文化研究所)・富塚龍(伊達市噴火湾文化研究所) |
P03 | 宮城県気仙沼市台の下貝塚からみた縄文時代中期末葉〜後期初頭の動物利用 ○山田凜太郎(京都大学大学院)・松崎哲也(京都大学大学院)・山崎健(奈良文化財研究所) |
P04 | 広田湾・気仙沼湾周辺における近年の動物遺存体の調査事例 ○松崎哲也(京都大学大学院)・山崎 健(奈良文化財研究所)・陸前高田市教育委員会 |
P05 | 群馬県居家以岩陰遺跡出土の動物遺存体 ○山崎京美(いわき短期大学)・猪熊花那子(国学院大学)・谷口康浩(国学院大学) |
P06 | 小竹貝塚の埋葬犬からみる縄文時代の人と犬の関係 ○泉屋奏子(金沢大学)・河西健二(富山県教育委員会)・町田賢一(富山県文化振興財団)・覚張隆史(金沢大学) |
P07 | 日本列島遺跡出土馬の同位体景観学(Isoscape)に基づく馬飼育環境・文化圏の可視化に関する研究 ◯覚張隆史(金沢大学) |
P08 | 台湾南部における貝塚研究史-高雄高級中学校収蔵の土屋恭一コレクションを中心として― ◯畑山智史(飛ノ台史跡公園博物館) |