日本動物考古学第8回プログラム・抄録集
日時
2021年7月3日(土)・4日(日)
会場
オンライン(Zoom)
参加費
オンライン開催のため、研究会参加費は無料
プログラム
7月3日(土)
12:30~ | 開場 | |
12:50~13:00 | 開会の辞 | |
13:00~14:00 | 研究発表 座長: 植月学 「端平頭」を有する骨角器の機能と用途について 遺跡出土マグロ属の体長推定と体長組成 素材の獲得からみた東北地方太平洋沿岸域におけるフネガイ科製貝輪の研究 | |
14:20~15:20 | 研究発表 座長: 山崎健 群馬県居家以岩陰遺跡出土の動物遺存体から見た縄文早期の動物資源利用 イボキサゴの形態変異からみた古環境復元への試案 千葉市北西域における縄文時代後期の貝類利用とその時期差 | |
15:40~16:20 | 研究発表 座長: 植月学 下田原貝塚と八重山諸島における先史漁据の再検討 先史時代琉球列島におけるイノシシ属の利用について | |
16:40~ | 総会 |
7月4日(日)
10:00~11:20 | 研究発表 座長: 植月学 縄文時代前期の北陸地方における採貝活動一淡水域から汽水域の利用を中心として一 弥生時代におけるニワトリの継代飼育の可能性を探るー奈良県田原本町唐古・鍵遺跡資料の検討から一 古墳時代のヤマトにおける牛馬渡来と普及 群馬県金井遺跡群における鹿角利用 | ||
12:30~13:50 | 研究発表 座長: 山崎健 古病理と解体痕による中世馬の用途の検討 羅臼町オタフク岩洞窟および北見市中ノ島遺跡出土ヒグマ遺体の年代と安定同位体比 1640-1663年に限定され る貝塚の動物遺体 四谷一丁目遺跡における鳥類利用 | ||
14:10~15:10 | 研究発表 座長: 植月学 考古学から見た北海道のマルタニシ 中国地方におけるカワニナの食習俗 遺跡出土骨の全ゲノム解析における方法論的検討 | ||
15:10 | 閉会の辞 |