2023年6月1日
日本動物考古学第10回大会プログラム・抄録集
日時 | 会場 | 参加費 |
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2023年7月1日(土) | 北海道大学総合博物館 | 研究会:1,000円 懇親会:4,000円 |
2023年7月2日(日) | 北海道大学総合博物館 | 研究会:1,000円 |
プログラム
7月1日(土)
12:00~ | 開場・受付 | ||
13:00 | 開会の辞 会長:佐藤孝雄 | ||
13:10~14:50 | 研究発表A 座長: 福井淳一 A01 澤浦亮平・藤田祐樹・石原与四郎・砂川暁洸・海部陽介 A02 青野友哉・高瀬克範・永谷幸人 A03 算用子眞充・上條信彦 A04 川添和暁 A05 高橋健・風間智裕 | ||
10分休憩 | |||
15:00~15:30 | ポスター発表① (題目は後掲) | ||
15:30~17:10 | 研究発表B 座長: 菊地大樹 B01 黒住耐二 縄文時代の巻貝形土製品のモデルと水鏡利用の可能性 B02 澤田純明・米田穣・長井謙治 B03 植月学・西中川駿・松元光春 B04 猪熊樹人・宮田佳樹・宮内信雄・堀内晶子・三谷智広 B05 宮田佳樹・村本周三・福井淳一・宮内信雄・堀内晶子 | ||
17:10~17:20 | 休憩・記念撮影 | ||
17:20~17:50 | 総会 | ||
18:15~ | 懇親会 |
7月2日(日)
9:00~ | 開場 | ||
9:20~10:40 | 研究発表C 座長: 畑山智史 C01 微破壊タンパク質分析による遺跡出土鯨類骨片同定の試み 江田真毅・Samantha PRESSLEE・Jessica HENDY C02 北海道における続縄文時代とオホーツク文化期のイヌの古代ゲノム解析 寺井洋平・本郷一美・加藤博文・佐藤孝雄 C03 近世アイヌ文化期貝塚出土の動物遺存体同定-伊達市カムイタプコプ下遺跡で検出された1640年以前の貝塚- C04 大村藩白金下屋敷における動物資源利用 | ||
10:50~11:20 | ポスター発表② | ||
11:20~12:40 | 研究発表D 座長: 澤田純明 D01 大家貝塚の貝 阿部きよ子 D02 中国新石器時代後期における牧畜業の受容と展開 D03 先史時代琉球列島におけるイノシシ属利用 D04 縄文時代のドメスティケーションを考える-伊豆諸島の縄文イノシシを中心に- D05 動物考古学に関する展示活用の実践事例 | ||
12:40 | 閉会の辞 副会長: 本郷一美 | ||
14:40~15:30 | バックヤードツアー(事前申込者のみ) |
ポスター発表
P01 | 三谷智広・出口翔大 ニホンオオカミの14C年代測定と安定同位体による食性推定 |
P02 | 永谷幸人・西本豊弘 北海道有珠モシリ遺跡出土のラッコ |
P03 | 渡辺双葉 三陸沿岸における縄文晩期の大型マグロ属遺存体の報告:岩手県大船渡市宮野貝塚1978-1980年出土資料から |
P04 | 坂本匠 縄文時代後期の魚類利用 -千葉市園生貝塚・内野第1遺跡の再検討- |
P05 | 畑山智史 定住化の示標としての遺跡出土ネズミ遺存体における可能性-完新世初頭における出土状況とその課題- |
P06 | 櫻庭陸央・植月学 利根川下流域における縄文時代の動物資源利用 |
P07 | 吉永亜紀子 弥生時代における島根県西川津遺跡のシカ、イノシシ下顎骨の解体と加工について |
P08 | 高尾将矢 新潟県の馬小屋遺構 |
P09 | 佐藤孝雄・植月学・艾凱玲・本郷一美 鎌倉市若宮大路周辺遺跡から出土した中世馬骨 |
P10 | 艾凱玲 神奈川県鎌倉市由比ガ浜中世集団墓地遺跡の動物遺体 |
P11 | 許開軒・丸山真史・江田真毅 大坂城下町のニワトリ |
P12 | 新美倫子・玉城綾 沖縄県八重山地域におけるブタの出現 |
P13 | 山田英佑・本郷一美・遠藤秀紀 琉球列島における家畜動物文化の導入と伝播:イノシシ属を例にして |