『動物考古学』第41号 (2024.3) 3,000円
論文
鹿又喜隆・鹿納晴尚・イワノワ ダリア 「X 線 CT を用いた動物形土製品の内部構造の解析による製作法と儀礼行為の復元」
高橋健・風間智裕 「シカの角のどこを使ったのか?―鹿角素材からみた集落と洞穴の関係―」
研究ノート
櫻庭陸央 「東北地方日本海側における縄文時代の動物資源利用」
図譜
小宮孟 「図でみる遺跡魚類脊椎骨の同定 3―応用―」
調査報告
阿部きよ子 「大谷貝塚のツノガイ類」
吉永亜紀子 「岡山県南方(済生会)遺跡の卜骨、イノシシ類下顎骨、サメ類骨製品について」
吉永亜紀子 「長崎県浜郷遺跡における弥生時代の貝製品について」
その他
ICAZ2023 参加報告
澤浦亮平 「日本動物考古学会第 10 回大会報告」
江田真毅 「新刊紹介『人類を熱狂させた鳥たち―食欲・収集欲・探求欲の 1 万 2000 年』」
遺跡出土動物遺体速報